令和5年度 山梨県公立小中学校教頭会 総・大会開催
267名の力を結集して
令和5年5月10日(水)に「第57回山梨県公立小中学校教頭会・組合定期総・大会」を甲府市総合市民会館にて行うことができました。令和2年度からは、新型コロナウイルス感染症拡大の状況にあり、書面による総大会や参加者3割総大会などを行ってきましたが、4年ぶりに全員参集での通常の定期総大会を開催することができ、役員一同喜んでおります。当日は、樋口雄一甲府市長をはじめ、5名の方に御来賓としてお越しいただきました。また、4名の方より、心温まるメッセージを頂戴しました。お忙しい中をありがとうございました。感謝申し上げます。総大会において、令和5年度の運動方針や活動内容、研究の方向性および予算等を決定し、本格的にすべての活動を始動する運びとなりました。総大会の最後には、白根東小 笹本信仁教頭会長の発声により「シュプレヒコール」を行い、会場いっぱいに「がんばろう」の声が響き渡りました。この一年間「山梨県公立小中学校教頭会・教頭組合」の組織の強化を図りながら、子供たちの「未来を生きる力の育成」に、力を尽くして参りたいと思います。活動推進において関係各位のご理解とご協力を心よりお願いいたします。最後になりましたが、お忙しい中をお越しいただいた来賓の皆様や出席いただいた会員の皆様のご協力により、無事に総大会を開催できましたことに心より感謝申し上げます。
常任理事一同

関東甲信越地区教頭会研究大会神奈川大会参加しました。令和6年度は【山梨大会】です。
神奈川大会が令和4年11月10日(木)11日(金)と2日間に渡って横浜市で行われました。山梨県からは32名が参加しました。関ブロ研究大会が「参集型」で行われたのは、令和元年度の新潟大会から3年ぶりでした。令和2年度群馬大会は「紙面大会」、令和3年度千葉大会は「オンライン大会」でした。久しぶりの参集研究大会でしたが、当日は約1750人の参加もあり、盛会で有意義な研究大会となりました。山梨県から参加された教頭先生方からも「情報交換や学習のよい機会となった。」という意見が多く聞かれました。山梨県からは鰍沢小学校 永井伸二 教頭先生(第1A 教育課程に関する課題)明野中学校 飯野敦 教頭先生(第4B 組織・運営に関する課題)の2名の教頭先生方に方に提言をしていただきました。

new 第57次教育研究集会 実施要項・発表資料は「会員のページ」にあります。10月10日より印刷出来ます。ご協力をお願いします。
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