「山梨の未来を担う 子どもたちの笑顔のために」


第60回山梨県公立小中学校教頭会定期総大会が令和8年5月20日に行われました。一昨年度に開催された「第65回関東甲信越地区公立小中学校教頭会研究大会山梨大会」の成果を引き継ぎ、60回という節目である令和8年度も、進むべき方向性とその具現化について会員皆で確認できた有意義な総大会となりました。以下に足達会長の挨拶の一部を紹介します。

「第60回」という節目は、単なる数字ではありません。昭和、平成、令和と、激動の時代の中で山梨の教育を支え続けてこられた諸先輩方の情熱と汗の結晶です。私たちは今日、その歴史のバトンをしっかりと受け継ぎ、次なる10年、20年を見据えた「新たな出発の日」にしなければなりません。子どもたちが、どのような困難な状況にあっても自らの可能性を信じ、夢を持ち続けられること。多様な他者と協働しながら、よりよい自分、よりよい社会を目指して逞しく成長していけること。その基盤となる教育環境を構築することこそが、私たち教頭に課せられた喫緊の責務であります。

 山梨県においても、令和6年3月に新たな「山梨県教育振興基本計画」が策定されました。「主体的に学び 他者と協働し 豊かな未来を拓く やまなしの人づくり」という基本理念は、まさに今の時代が求めているものです。 特に、本県が独自に拡充を進めている「25人学級」は、全国に誇るべき施策です。少人数教育は、きめ細かな指導を可能にするだけでなく、不登校傾向にある児童生徒への柔軟なアプローチや、教員の多忙感解消においても大きな効果を発揮しています。こうした県の手厚い支援に感謝しつつ、私たちはその教育的効果を最大限に引き出す工夫を凝らさなければなりません。一方で、現場が直面している課題は、より複雑化・深刻化しています。深刻な教員不足、いじめの重大事案への対応、特別支援教育のニーズ増、外国人児童生徒への支援、そして休日部活動の地域移行。これらはもはや、一担任や一教員の経験・能力だけで解決できるレベルを超えています。今、求められているのは、組織としての対応力です。山梨県公立小中学校教頭262名が互いに支え合い、知恵を出し合い、「チーム教頭会」として一丸となって進んでいきましょう。 すべては、山梨の未来を担う子どもたちの笑顔のために。

法制研修会に関するアンケートはこちらから

https://onl.sc/NAYKG5C

第59次教育研究集会提言資料は(会員のページ→配布物)に入っています。各自印刷の上、当日持参してください。

令和8年度 山梨県公立小中学校教頭会 総・大会開催

令和8年5月20日(水)に約262名の教頭先生方の参加により総・大会が盛大に開催されました。昨年度の課題と成果を受け、今年度の活動方針等が決まりました。常任理事を中心に各支部執行部と連絡調整を行いながら今年度の活動を推進していきたいと思います。会員各位のご協力をお願いします。

                       

          

 

 

 

new 令和7年度 教頭研修会「課長講話」は「会員ページ」にあります。

 

 
 
 

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